溶岩ボートツアー – 基本情報

溶岩ボートツアー

もくじ

溶岩ボートツアー Lava Boat Tour

現在のこのツアーは、2018年のレイラニ地区からの噴火による影響で、それ以前と比べてツアー内容がだいぶ異なっています。というわけで、まずは注意事項をご覧ください。

注意事項

催行状況

2019年8月現在、オーシャンエントリーは発生していません。

オーシャンエントリーがない時期は、溶岩ボートツアーは催行されません。催行状況は、各催行会社 のWEBサイトにてご確認下さい。

安全面

2018年7月16日、オーシャンエントリー付近の溶岩が爆発して、溶岩ボートツアーの乗客に重傷者が出る事故がおきました

ご参加の際にはツアー内容をよく確認し、十分理解する必要があります。

安全面に対する経緯

2017年3月28日、オーシャンエントリーから 300m以内への侵入が規制により禁止に。その後、特例で許可を取った催行会社のツアーのみ、以前と同様に 50mまで近づくことが可能になりました。しかし、2018年7月の事故を受けて、この特例はなくなったようです。

現在、安全面は事故当時よりも改善されているはずです。反面、ツアーの醍醐味である迫力は失われているでしょう。

出航地の問題

出航地域が「ポホイキ」から「ヒロ」へ変更

以前はポホイキ港から出港していましたが、2018年の噴火の際に港が溶岩に埋まり、現在は利用できません。そのため、出航地がヒロに変更されました。

ヒロからオーシャンエントリーまでの距離がかなり長いうえに、波がかなり荒いと聞きます。欠航になる日も度々あるのだとか。以前よりも過酷なツアーになっていることが考えられます。

ペレ
ペレ先生
現在のこのツアーはオススメしづらいわね!
2018年7月更新

オーシャンエントリーについて

前述しましたが、このツアーはオーシャンエントリーが発生していないと催行されません。そこんとこ重要!

オーシャンエントリーとは?

キラウエア火山(プウ・オオ火口)から流れ出た溶岩は、海に向かって移動していきます。それが海に辿り着くと、海水と反応してジュワっと盛大に水蒸気を上げる。立ち昇る水蒸気は、かなり遠くからでも確認できる程。

このように、灼熱の溶岩が海に流れ込んでいる場所のことをオーシャンエントリーと呼んでいます。

カラパナ・オーシャンエントリー(2010年9月)

カラパナ・オーシャンエントリー(2010年9月)

オーシャンエントリーは、常に発生しているわけではありません。何年間も当たり前のように続いたこともありましたが、2012年12月の発生時は、たった8ヶ月で終わってしまいました。その後3年間、音沙汰ナシ。そして再び復活!

カモクナ・オーシャンエントリー(2017年7月)

カモクナ・オーシャンエントリー(2017年7月): ヘリより撮影。オーシャンエントリーの右側に溶岩ボートが写っています。

2018年にレイラニ地区で盛大に活動した噴火口「亀裂8」も数か月で止まりました。その後、溶岩が戻ってくる気配は殆どありません。

カポホのオーシャンエントリー(2018年7月)

カポホのオーシャンエントリー(2018年7月): これを見た一月後くらいには活動休止状態へ

オーシャンエントリーは、あったりなかったりを繰り返すものと覚えておいて下さい。

オーシャンエントリーの有無の確認

最新情報は、USGS (HVO) の Current Alerts (Daily Update) で確認するべし。その際は "Ocean Entry Hazards" の部分に注目してみて。ここに活動の有無が記載されます。もし、この項目(もしくは類似の項目)自体がない場合は、オーシャンエントリーが長い間発生していない状態と言えるでしょう。

参考サイト

催行会社一覧(2018年7月現在)

溶岩ボートツアーを催行している会社を載せておきます。

  1. Lava Ocean Tours
  2. Moku Nui Lava Tour
  3. Kalapana Cultural Tours
  4. Hawaiian Lava Boat Tours

オススメの時間帯

明け方4時~5時発のツアーが一番波が穏やか。午後は波が荒く欠航になる可能性高し。ということで早朝ツアーがオススメ。ただしデメリットがあります。

早朝ツアーのデメリット

  1. 早朝すぎる

    集合時間はツアー開始時刻の30~40分前。宿を出発する時間は、もはや夜中!

  2. 綺麗な写真は撮りづらい

    船で動き回るので、暗いうちはブレブレ写真を量産してしまうでしょう。空が白んできても、写真を撮るにはまだまだ暗い。写真より動画がオススメ。

  3. 当日発生のトラブルは対応不可能

    英語が堪能な方は催行会社に直接連絡すればよいのですが、そうでない方はご注意を。

    日本語対応の現地旅行代理店を通して予約した場合でも、当日トラブルが起きた際に対応してもらうことは不可能です。時間は真夜中。非常識過ぎる時間帯のため連絡できません。

    トラブルが心配な方は、早朝以外の時間帯を選ぶべし。

2019年6月更新
溶岩ボートツアー
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