もくじ
カイルア・コナ 地図
広域図
拡大図
教会
リビング・ストーン教会(旧 ハレ・ハラワイ教会) Living Stone Church (Hale Halawai Church)
1885年にネイティブハワイアンによって造られた手作りの教会。ハワイ州の重要文化財にも指定されています。収容人数は100名。
リビング・ストーン教会(旧 ハレハラワイ教会)外観
温もりのある教会内
珊瑚礁と溶岩から造られた教会の外壁は、素朴ですが味わいがあります。親しみやすい雰囲気が素敵。緑色の屋根も良いアクセントになっていますね。教会のすぐ向こう側には美しい緑の芝生、そして真っ青な海が広がっています。
美しい緑のお庭
可愛らしい入口
挙式から数年後、教会名が「リビング・ストーン教会」に変わってしまいました。何故、リビング・ストーンになっちゃったのでしょう?ハワイ語のハレ・ハラワイの方が良かったのになぁ。
海外挙式までの道のり
日本での準備
初海外は王道のハワイで
私は結婚するまで、海外どころか飛行機にすら1度も乗ったことがありませんでした。でも人生で一度くらい、新婚旅行くらい海外に行ってみたいということもあり、新婚旅行は王道のハワイに。ついでに挙式もしてしまおう!これは、ハワイ好きの みや(姉)の影響でもありました。
ワタベウェディングへ依頼
式は、ブライダル業界大手のワタベウェディングに依頼することにして、教会はお値段的にもお手頃で、海も近くて雰囲気も明るいハレ・ハラワイ教会に決定。(現在、この教会の取り扱いはありません。)
参考サイト
【2022年 追記】ハワイ島で挙式をお考えの方は、下記のようなハワイ島に特化したウェディングサービスもあるのでご参考にしてみてください。LGBTQウエディングにも注力されているそうです。時代に即していますね!
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海外挙式のメリット & デメリット
悪い点
まず、身内からの理解を得られなければ不可能です。ダンナであるたけさんのご両親は仕事の都合上、式に出席できなかったのですが、それでも了承して頂けた事は、今でもとても感謝しています。
また、ゲストを呼ぶ際には、ゲストの交通費・滞在費などの負担をしなければなりません。私達の場合は私の両親のみ出席のため、そういった負担はありませんでしたが、親戚やお友達を呼びたい場合は負担額はかなりのもの。
基本、国内挙式よりもゲストは少なくなります。ゲストが少ないということは、写真を撮ってくれる人も少ないということ。コレ、結構悲しいんですよ!後からじわじわきます。
良い点
煩わしい打ち合わせが殆どない事。ケースバイケースかもしれませんが、私達の場合は2回だけで済みました。
ウェディングドレスを選ぶために、隣県のワタベウェディングまで赴いたのが1回目。2回目は挙式前日に現地で行いました。おおよそのスケジュールの確認だけの簡易なものです。
披露宴はないので、お金が全然掛かりません。新婚旅行代金、挙式代、レンタルドレスなど全部含めても、70万円程度だったように思います。宿の料金を抑えていたこともあり、普通にハワイ旅行するよりは多少お金が掛かったかなといった程度でした。
式を挙げる際、お世話になるであろうゼクシィ等のブライダル情報誌を一切見ることもなく、事はまさにテキトーに進んでいきました。
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