もくじ
ボルケーノビレッジ 地図
広域図
拡大図
プケアヴェ・コテージ Pukeawe Cottage
以前は、カントリーグース が管理していましたが、運営が変わりました。それから数年、2019年6月現在は予約先が見つからない状態です。
2005年9月
予約先(当時):Country Goose
3ベッドルーム & 2バスルーム
$139 / 1泊(3人以上は追加料金あり)
予約先(2019年6月現在)
2002年に宿泊した カントリーグースB&B が良かったので、今度は母屋ではなくカントリーグースが管理するコテージに宿泊してみることに。
プケアヴェ・コテージは、3ベッドルーム&2バスルームの素敵な一軒家。私達夫婦と友人の3人での滞在です。
プケアヴェ・コテージ
チェックイン
カントリーグース(母屋)でチェックインして、鍵をもらいます。その時、コテージの位置とコテージのセキュリティーの解除の仕方などを教えてもらいました。
場所は、ボルケーノ・カントリー・ゴルフ・クラブのすぐ近くの集落にあります。ボルケーノ・ワイナリーにも歩いて行けてしまう距離。なので、ここに泊まればワインの試飲もバッチリ。なかなか貴重ですよ!
お部屋
室内のインテリアのセンスが良い。白い壁に木の温もりが感じられる造りでした。ベッドルームのうち、一つはソファベッド。この部屋は殆ど使いませんでした。
リビングルーム
ロフトから見たリビングルーム
可愛らしいダイニング
キッチンカウンター
キッチン
バスルーム(1F?)
ベッドルーム(ロフト)
ランドリーがオシャレ!
暖房は各部屋に小さいものが完備されており、それを付けておけば、さほど寒さは感じませんでした。ただ、暖房数箇所&ドライヤーを一度に使ったら、一部のブレーカーが落ちてしまったので要注意。また、懐中電灯がたくさん用意されており、暗い時間にキラウエア観光する時に借りていくことができます。
アジアンなお庭
外にはお庭がありますが、あいにく雨ばかりが続いたので、全然楽しめなかったのが心残り。チェックアウトの日の朝、やっと晴れたのでお庭に出てみると、仏像と象のオブジェが置かれていることに初めて気がつきました。緑深いボルケーノの雰囲気とマッチしていて、何やらオシャレ。
お庭の仏像
ちょっと目つきが悪い象のオブジェ
朝食は母屋で
カントリーグースの管理するコテージには朝食がついています。ただ、各コテージにそれぞれサーブされるのではなく、母屋(カントリーグース)まで出向かなければなりません。
パパイヤ&ブドウ
好きな物をチョイス
このコテージは母屋からはだいぶ離れており、車で10分程度掛かります。少々面倒くさいかも?とも思いましたが、実際行ってみると思ったほど苦ではありませんでした。ホストのジョーンさんは相変わらず優しくて、笑顔に癒されました!
総評
2人で泊まるには広すぎますが、ファミリーや少人数のグループにはちょうど良いサイズ感。
ボルケーノの中では、ロケーションは良いとは言えません。そこそこ便利なジェネラルストアからも遠いので、火山観光の際に、結局はそちらのエリアに寄ることになります。朝食を食べて、そのまま出かけるなら問題ないでしょう。
ネックになるのはその点くらいで、全体としてはかなり良い宿でした。